maimiのブログ

真っ黒クロ子2wanとton

辞任に心からお疲れ様と言えない、、

みんな優しい、、
病気をおして激務にたえていた
心よりお疲れ様


私にはしっくりこない
政治に興味もなく誰がやっても変わらない
そんな私が一変したのは
現政権のあまりにも傍若無人な振る舞いから


寸評=三輪さち子記者
力抜けた感じの会見 自身の「疑惑」はうやむやのまま


時折、沈黙し、声はかすれた。「反省する」という言葉を何度も口にした。28日午後5時から首相官邸で開かれた安倍晋三首相の記者会見。第1次政権に続き、再び任期途中で政権の座を降りる無念さがにじむ会見だった。
 ただ、森友・加計学園の問題、桜を見る会の問題など、首相自身や妻の昭恵氏をめぐる疑惑について、最後まで真摯(しんし)な説明はなかった。「説明ぶりに反省すべき点はあるかもしれないが、(政権を)私物化したことはない」。そう答える様子は、繰り返される質問に対してうんざりするような表情にも見えた。
 異例の長期政権の「負の遺産」として、公文書改ざん問題や官僚たちの過剰な忖度(そんたく)が指摘されてきた。この日の会見でも、財務省の公文書改ざんをめぐって十分な説明責任を果たしたのかを問う質問が、記者団からあった。首相は「国会で長時間、答弁した。十分かどうかは国民が判断するのだろう」と語るにとどめた。
 「負の遺産」とされる部分が次の政権に引き継がれることのないよう、首相にはもう少し真正面から受け止め、答えてほしかった。政権の重圧から放たれて力の抜けた感じの記者会見で、外交・安全保障や憲法改正など様々な質問に答えた首相だったが、肝心の「疑惑」に対しては最後までうやむやなままだったように思える。


朝日新聞デジタルより



今度のリーダーが誰になるかは私達にはどうすることも出来ないけれど
政権を私物化することのない人にこの国の舵取りをしっかりしてもらいたいです。